人生が変わった。
れもんらいふとの出会い
れもんらいふHOUSEって?そもそもれもんらいふって何?出会って人生が変わった人にインタビューしてみました
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「ひとの人生を変えてしまう程の大きなエネルギーに満ちたプロジェクト」野中 愛

現在れもんらいふでアートディレクターを目指しながら働く野中愛さん。
れもんらいふや千原徹也と出会ったきっかけや、人生が変わる瞬間をアツく語っていただきました。

お名前と簡単な自己紹介をお願いします

野中 愛です。
1994年生まれの23歳で、アートディレクターを目指しています。

あなたは現在何をしていますか?

れもんらいふで、アシスタントをさせていただいています。

何をきっかけにれもんらいふを知りましたか?

吉澤嘉代子さんの「秘密公園」でジャケットが素敵だなと思い、クレジットを見たのがきっかけです。

あなたにとってれもんらいふとはどのようなイメージですか?

「ボーダーレス」というイメージです。
れもんらいふが関わっている方々が年齢も業種も様々な事や、やってきた仕事、枠に捕われないアイデアからこういうイメージを持っています。

れもんらいふに関わってよかった事はありますか?

沢山ありますが、一番よかったことは、個性的で素敵な方々と沢山出会えたことです。
「類は友を呼ぶ」とは真理だなと思います。れもんらいふのスタッフをはじめ、千原さんの周りには性別・年代を問わず常に個性的な方達がいてその方達とコミュニケーションを取ったり、その方達の仕事を見させていただくことがとても刺激的で楽しいです。

私が思う「個性的な人」とは、私自身が今まで生きてきた中でできた常識を大きく覆してくれる人のことなので、その人達の考え方や仕事への姿勢を知って、感動したり、いつか自分もアートディレクターとしてこの方達と仕事がしたい!と、自分の原動力になったりしています。

千原徹也と出会って変わったことは?

こちらも沢山あるのですが、全部ひっくるめて、人生が変わりました!
元々私はビジュアルアーツ専門学校という大阪の専門学校で映画をはじめ映像の勉強をし、卒業後も映像関係の仕事をしていました。

その中で第1期れもんらいふデザイン塾で千原さんに出会い、そのとき既にアートディレクターになりたいと思っていたのもあって塾の授業を受けて行く中で、この人の所で働きたい!と思って頼み込み、インターンシップでれもんらいふでお手伝いさせていただく事になりました。あのとき千原さんから「いいよ」と言ってもらえて東京に出てくる事になったので、確実に千原さんとの出会いが人生の分岐点になりました。

れもんらいふに関わって成長したと実感する事を教えてください

まだ課題が次々に見つかる日々ですが、強いて言うならば「しんどい」とあまり思わなくなった事です。
東京に来て最初のうちは初めて知る事の多さに戸惑う事ばかりで、いかに自分が何もできないかを思い知って落ち込み、しんどいと思う事もあったのですが、周りの人のパワフルさを見ていると、反省はしても落ち込んでいる時間がもったいないからすぐ切り替えて一生懸命頑張って行こう!という気持ちにシフトチェンジしていきました。

例えば千原さんをみていると、アートディレクターとして、社長として、父としてこなす仕事量で、ただでさえエネルギーを人一倍使っているはずなのに、更にれもんらいふデザイン塾という新しいプロジェクトを始めたり、どんなに忙しくても休むより誰かと会う事をかかさなかったり、体力やエネルギーに日々驚くことばかりです。それを見ていると、どんなときも自分ももっと頑張ろうとど思えるようになったことは、心が成長したなと感じます!

この度、れもんらいふデザイン塾よりももっと濃厚な関係を築ける、みんなで作るオンラインコミュニティ「れもんらいふHOUSE」が始まります。そんなれもんらいふHOUSEに期待することは何ですか?

私はれもんらいふデザイン塾がきっかけでれもんらいふと深く関わり、人生が大きく変わりました。
そのれもんらいふデザイン塾は二期に続き、東京では5daysで行われたり、その輪をどんどん大きくしています。塾生だった時も感じていましたが、ひとの人生を変えてしまう程の大きなエネルギーに満ちたプロジェクトだと思います。

塾とはまた違う形態の、でもきっと同じように大きなエネルギーに満ちたれもんHOUSEが、今後どう輪を大きくして行くのかが楽しみです。