オリジナルレディスウェアブランド「TOMARU.」のデザイナーを務める東丸大範さん。デザインのみならず京都造形芸術大学とバンタンデザイン研究所で非常勤講師も兼任しているマルチな彼のパワーのきっかけを語っていただきました。

お名前と簡単な自己紹介をお願いします

東丸 大範（とまる ひろのり）
TOMARU.というオリジナルレディスウェアブランドのデザイナーをしています。

あなたは現在何をしていますか？

オリジナルブランドのデザイナーをメインに、京都造形芸術大学とバンタンデザイン研究所で非常勤講師として教鞭をとっています。

何をきっかけにれもんらいふを知りましたか？

大学で第1期れもんらいふデザイン塾のアナウンスがあり塾の事を知りました。
京都でこの方々が！？と、ゲスト講師の面々の豪華さに驚いたのを覚えています。

れもんらいふの事はそれまで正直知りませんでしたが、手掛けているお仕事はそれまで何度も目にした事があったので、これそうだったんだと気付かされました。

あなたにとってれもんらいふとはどのようなイメージですか？

無邪気に遊ぶ子ども達。
慣れ親しんだ場所が、遊び仲間や目的が変わるだけで新たな一面を見せる公園。
様々な人達が行き交う交差点。

れもんらいふに関わってよかった事はありますか？

千原さんと出会えた事。
様々な業界で活躍されている方々や、色々な悩みや思い、夢を抱えた一生の仲間に出会えた事。

千原徹也と出会って変わったことは？

千原さんとの出会いは人生のターニングポイントだったなと10年後感じるだろうなと思っています。
デザイン塾の説明会に伺った際に初めて千原さんにお会いし、その時に千原さんが、「人と人との繋がりを大切にしている、そこから様々な事が始まっている」と仰っていて、僕自身、ブランドをするにあたり一番大切にしている事が人と人との繋がりでしたので、その千原さんの一言で、この人の元で学びたいと強く思いました。

実際、千原さんと出会った事でそれまで考えられなかった様々な新しい繋がりが生まれ、学び、感化され、夢が増え、また、より一層自分のしたい事が明確になりました。

れもんらいふに関わって成長したと実感する事を教えてください

千原さんの考え方はそれまで自分がデザインをしていく上で、また、学校で教えていく上での「セオリー」とは違う事が多く、ものの捉え方や考え方にハッとさせられ、千原さん、れもんらいふと出会い、捉え方や考え方の幅が広がり、ゆとりが生まれました。
「デザイン」が一層楽しいものになりました。

この度、れもんらいふデザイン塾よりももっと濃厚な関係を築ける、みんなで作るオンラインコミュニティ「れもんらいふHOUSE」が始まります。そんなれもんらいふHOUSEに期待することは何ですか？

リアルな繋がりとコミュニケーションのし易さ。
ネット、仮想空間での繋がりが虚像になることなく、現実に出会う事が無くとも
その関係性が現実に勝る程の信頼性を保ちつつ繋がる事。

また、千原さんの醸し出す独特の緊張感と安心感を感じる事が出来れば尚嬉しいです。